理想は500万円?日本人の平均年収額(おおよそ)

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(毎年、年収が国から発表されますが、毎年大して変わらないのでおおよそにさせていただいています)

あなたの年収はいくらですか?

毎日毎日働いても給料が上がらない・・・(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

そんな毎日で将来が不安で仕方ないし、今だってしたい事や欲しいものが満足に買えない。

そんな事を思っている人は多くいるのではないでしょうか?

テレビやネットを通して情報を簡単に得られる時代、高収入の人を度々見るたびに少し落ちこんでいませんか?
それと同時に自分の年齢を重ね合わせもっと落ち込んでしまう・・・

でも安心してください。

結論から言うと日本人全体の平均年収を見ると大して稼いでいないことがわかります。

安心してください。

まだまだ大丈夫(^^)v

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ある程度稼いでいる人は一握りの人達。1番大事なのはその人達にどうすれば近づけられるか、追い越せるかを考え、行動する事です

メディアに出ている人達は確かにある程度稼いでいるかもしれません
しかし、それはほんの一部の人間に過ぎません。

そこを見て、落ち込んで不安になっている暇があるならば何かしら働きましょう。

そしてその仕事でもいいし、他の仕事でもいいので未来に繋がる働き方をするよう心がけましょう。

とはいえ、人の毎月の給料や年収が気になるのは事実です。

年収(お金)が人生の全てという訳ではありませんが、人生の8割くらいはお金で解決します。

なのであればあるほど良いというのは間違いではありません。

お金に人生を囚われるのはなんだか寂しいですが、現実を受けとめ
そしてその現実を簡単に乗り越えられるように毎日を送りましょう。

日本人の年代別平均年収

(年収には平均と中央値がありますが、大して数字が変わらないので平均額のみをまとめ、勝手にキリのいい数字にしています)



・20代 前半 260万円 後半 350万円

・30代 前半 400万円 後半 440万円

・40代 前半 470万円 後半 500万円

・50代 前半 520万円 後半 520万円

・60代 前半 400万円 後半 310万円




これが日本人の平均年収額です。
(これはボーナス込みの数値です)

どうでしょう?

どう感じましたか?

なんか思っていたより安心しませんか?



この中でも1番年収が多いのは50代後半の520万円ですが
これを12ヶ月で割って計算してみるとこうです
⬇️
520万円÷12ヶ月=約43万円 になります。



この数字は総支給額になるので手取りではありませんよ・・・
手取りになるとおよそ33万円くらいですかね?
10万円も少なくなるとは・・・恐ろしいですね・・・



ちなみに43万円→33万円の引かれる内訳は⬇️

健康保険 22000円

厚生年金 40000円

雇用保険 1300円

所得税 12500円

住民税 21500円

この合計金額が約10万円です。




やばくないですか?



健康保険と年金と雇用保険は自分を守る保険としてわかりますが、
所得税と住民税に関しては合せて3万4000円ですよ!?



場所によっては家賃ですよ・・・
毎月働いているだけなのにその辺の安いアパート借りれるくらいの額が引かれる・・・
年間にしてみたら約40万円を国や市町村への上納していることに・・・


🇯🇵👍_____ 40万円💨💨 ______Σ(゚д゚lll)

もうこんな感じ・・・💧


全然手の届かない数字ではないから、今からでも何とかなります

今現在、低賃金で悩んでいる人、今まで何も考えずただ働いていた人、これからの自分の収入に対して不安な人・・・



安心してください。



日本人は大して稼げていません。



どんな人でも年収500万くらいならどうにでもなります。



大事なのは「考える」こと
考えてわからなければ人に聞いてみること
必ず自分の求めている答えを持っている人がいるはずです。



ちなみに日本の年代別貯蓄額もまとめてみました。
興味のある方は見てみてください(この記事を見ているということは興味あるはずですが)⬇️


貧困貧困と言われているこの世の中



意外なことに、もう1、2歩踏み込めば、かなり余裕のある生活ができる事が理解できたのではないでしょうか?



世の中、お金持な人がいるのは事実です。



ですがそのような人達でも初めは同じ貧困層と言われる部類だったはずです。



その人達はその人達なりに自分の何かを犠牲にして今の立場を得ていることは明白ですし、これからも何かを犠牲にして今の立場を守って今以上にを目指すに違いありません。



等価交換
何かを得たければ自分の何かを犠牲にする



これは人生を歩んでいく上で避けては通れないことです。



ちなみに・・・



お金(年収)の額は協力者の数と質で決まる」と言われていますが、雇われで働いていてはその意味が理解しにくいと思います。
そんな方はまず同じ職場の話しやすく自分と考えが似たような人に自分の考えを話し、気持ちを分かち合える関係性を作り、あわよくばお互いに高め合っていける間柄になるよう意識してみるといいでしょう。
そしてその「」をどんどん広げていきましょう。
そうすれば現状を打破するキッカケが見つかるかもしれません。

sin

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