好きでも嫌いでも達成感に繋がる【表裏一体】
「好き・嫌い」全てひっくるめて「表裏一体」です
そして好きでも嫌いでも達成感に繋がります。
毎日毎日、同じ事を繰り返し変化のない日々・・・それでもこの先、不安な事が沢山ありますが、自分自身の成長の為・経済的な余裕の為に達成感を味わうことは大事です。
なにかを成し遂げる為に、表裏一体になってやることで成長速度が早くなり必ず成功します。イヤイヤやっていては成長速度が全く早くなりませんし、必ず中途半端な結果に終わるので気をつけましょう。
好きなこと・嫌いなことの「差」を縮めると全ての確率が上がります【表裏一体】
何もない毎日に突然、目に見えない重圧がのしかかってきませんか?
薄々わかっていると思いますが「嫌なこと」というのは重圧に変わります・・・
誰でも「嫌なこと」に対してストレスを感じて、逃げたいと思っているはずです
嫌いな事に対しての行動や考えというのは、
「本題を良くしていこう・もっと良くするのはどうすればいいのか」ということを考えようとせず、逆に「どうすれば早く終わるか、この場だけしのげればいい、適当にうわべだけでやってしまおう」と思い、大した成果も出せずに終わってしまいます。
そういう考えの元では行動も自然と中途半端になり後悔する結果になるのは目に見えています。
逆に「好きなこと」に対してはもっと続けていたい、またやりたいと思っているはずです
子供の頃からゲームや友達と遊ぶ事が好きだった人はわかると思いますが、ずーーーーと永遠に遊んでいたいと思っていたはずです。
やはり好きな事だからこそ時間も忘れて、疲れやストレスも感じずやり続ける事ができるのではないでしょうか?現に昔ハマっていたゲームなどの知識が今の歳になっても得意といえる事、昔やってた事で衰える事なく出来てしまう。
これって知らず知らずのうちに『達成・結果・成し遂げる』をクリアしているということになります。
物事を「好き」「嫌い」で分けるのは良くないかもしれません
ですが「好きになる」「嫌いのまま」この差はとてつもなく大きくて、この差を縮めることができれば何に対しても成功する確率が上がります。
【嫌いな事を好きになるには】
・今やるべき事を重要視しすぎないことです
詳細は最後に書いています・・・
好き・嫌いの差は5年後・10年後に大きな差になる
好き嫌いの差は達成できるかどうかの差と同じです
10代・20代の頃は正直あまり差は実感しないはずです。
中には若くして嫌なことにも挑戦し続け不思議と意識が高く、何事にも前向きに行動する方がいますが、そういう人は一握り(少数派)
1番効率が良いのは、その少数派の人達の行動や考えをマネする事です。
「人のマネはいずれオリジナルになる」ということ
少数派の人達も初めは誰かのマネからスタートしているはずです。
ですが、中には人のマネはしたくないという方もいると思いますが、そこは素直に相手を認め、勉強させてもらいましょう。
10代、20代で素直にできる限りの事を吸収して、どんな事にも前向きな状態のまま30代を迎える、その頃には周りからの信頼度や自分自身の自信がとても高くなっているはずです。
この頃から仕事での成果が求められる機会が増え、結婚・出産など人生においてのイベント的なことがめじろうになりますが、今まで培ってきた経験があればなんてことなくクリアする事は簡単です。
*30代以降、確実に周りの人との間に差が出ます、常にイバラの道を選び自分の能力を高くしていきましょう。
「好きと嫌い」差がなくなるから達成できる。イヤイヤのままだと挫折する。
【嫌いなことを好きになるには】
・今やるべき事を重要視ししすぎないことです
⬆️この説明ですが、リタイア(定年)するまで約60年、その長いようで短い人生の中での仕事や、やらなければならない事を意識しすぎたりするとより嫌になってくるものです(ス
トレスが溜まるから)
解決方法は
『もっと先のことを考える』ことです。
ピンポイントでそこばかり意識して見ていると、重い気持ちになり、「今が人生で1番の山」的な感覚になってします、そんな事は絶対ありません。
これからもっと大変な事はたくさん出てくるので、楽な気持ちで挑む事が何より大事です。
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