入社して初めて知ったよ💧
仕事道具がほぼ全て自己負担ってことを・・・
これは一種のサギじゃない?
入社した会社で使う必要な道具(備品)が自己負担なんてことありませんか?
(ひどいと交通費も自己負担なんて会社も・・・)
実際にありえることなのですが、特に新社会人のみなさんは右も左もわからず夢と希望?をもって入社しますよね?
でも入社した会社で使う備品が自己負担だったら・・・自己負担がずっと続くようなら・・・最悪じゃないですか?せっかく働いて稼いだお金を仕事に使わされるなんてありえません‼️
自分で稼いだお金を会社の備品のために使うなんてありえない❗️
この記事では入社してはじめて聞かされる驚きのお金事情について説明していきます。
結論からいうと「働いてみないとわからない」という答えになってしまうのですが、今の時代、会社の情報を得ようとおもえば多少はネットで調べることができますが、細かいことまでは分かりません・・・
ですが実際に備品すらも自己負担になっている会社はあるので覚えておいて損はありませんし、解決方法もお伝えしていきます✨
「備品が全て自己負担」な会社は実在する?
「なくはない」が結論になるのですが
1番おおいのは「備品の一部が自己負担」になっている場合です。
よっぽどブラックな会社でない限り備品の全てが自己負担になることはないでしょう・・・
ですが、備品の一部でも社員のあなたが支払うのはおかしな話しだと思いませんか?
「仕事で使う道具」はあくまで仕事で必要なもの
仕事をしていく上で必要なのであれば必ず備品は全て会社が払うことが当たり前です。
私たちが必死に働いて稼いだお金を会社のために使うなんて、あってはならないことですし、社員にお金を払わせることを甘く考えている会社が1番ありえません・・・
長く勤めていると会社に愛着がわいて経済的にもゆとりが出てくるものですが、たった数百円でも会社の備品を自己負担しているあなたは1度落ち着きましょう🌬
その行動は100%間違っています❌
備品が自己負担かどうか入社前に確認する方法
会社によって調べられることには限界がありますが方法はいくつかあります👇
(就職先に直接は聞きにくいので・・・)
・インターネットをつかって調べ尽くす
・就職を手伝ってくれる会社に聞いてみる
・転職エージェントにしっかり確認してもらう
・勇気をだして面接時に全てきいてみる
大きく分けて4つの確認方法があるのですが、100%全て確認することは難しいでしょう。
やはり入社してからわかることの方が多いのが現状です💧
入社してからでは立場的に「NO」といえる感じではなくなってしまうので、入社前にできるかぎり情報を集めておきましょう✨
備品の自己負担金システムをなくすには?
備品の自己負担金システムをなくす方法は意外に簡単です👇
(でも少し勇気がいります・・・)
・社長(管理職)に直談判する
・労働基準局に相談する
・徹底して自分のサイフからはお金ださない
社長(管理職)に直談判する
会社の方針や決めごとは全てといっていいほど社長や管理職がきめるものです。
勇気をだして「備品に対する自己負担金」のことを相談してみましょう💡
もし相談してもなお備品の自己負担金が解決しないようであれば労働基準局に相談しにいくしかありません・・・⤵️
労働基準局に相談する
【労働基準局】・・・不当な会社から労働者をまもる組織
働くうえで必ず雇用契約が結ばれるはずです。
その時点で雇われている人のお金を搾取するような行為(備品の自己負担)は不当になりますし、もし契約を会社側がやぶったら訴えることもできます。
まずは労働基準局に相談にいき胸のうちを全て吐き出してきましょう💡
そして「匿名」で会社に連絡をいれてもらい解決してもらえるようにしていくと1番いいかもしれません。
徹底的に自分のサイフからはお金をださない
上司から頼まれても、うやむやな感じでお金を搾取してきそうでも、徹底的に自分のサイフからはお金を出さないようにしましょう。
「あいつは絶対に会社の備品のためにお金はださない」印象付けが効果的です。
1度でもお金関係で上司のいうことに従ってしまったら、次から次へと同じような状況がうまれるので簡単に言うことを聞くのはやめておきましょう。
(恐喝みたいなものです・・・)
職種によって備品はある程度、自己負担になることも
普通の会社員の場合、よっぽどブラックでない限り備品が全て自己負担なんてことは少ないと思います(1部はあるかもしれません・・・)
ですが専門職(手に職系)は違います
「自分の専用の道具」「一生使っていく道具」
これらは100%といっていいほど自己負担になります(数十万円)
専門職を選ぼうとしているあなたは職種をえらんだ時点で必ず「どんな道具が必要なのか?」「その道具はいくらするのか?」を調べておきましょう。
なぜ☝️このようなことを言うのか・・・それは「働いた給料の中からお金を捻出していかなければならない」からです。
給料が多ければなんの問題もないかもしれません・・・
ですが想像以上にお金がかかってしまうと生活自体が苦しくなるばかりなので、しっかり情報を集めておきましょう✨
あなたに負担を強いる会社は転職も視野に入れましょう
「今の環境を変えたい・スキルアップしたい」と少しでも考えているのなら転職エージェントや転職サイトに登録することをオススメします。
ハローワークよりも親身になって相談にのってくれますし、大手の転職エージェントだと企業とのパイプが強みになり、未公開の求人数が豊富に揃っています。
それぞれに担当の転職エージェントがつくことで転職先が早く見つかることは確かです。数ある大手転職エージェント・転職サイトのなかで評判・口コミが良い2社をご紹介します。
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転職者満足度NO.1 doda (転職エージェント)
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転職成功の秘訣は【非公開求人】にあった!/DODAエージェントサービス
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自分自身を過小評価して先のない会社に転職するくらいならオークションを開催して企業側からのオファーを期待するのも大いにアリだと思います!
昔とは違い、企業にとっても雇われる側の権利が強くなってきている時代です。
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就職したい会社の口コミや評判を事前に調べよう
転職先を探すときに気をつけたいこと!それは→「ブラック企業」です。
現在は社会的にもバッシングを浴びていて、ブラック企業は少ないくなっていますが存在しているのは事実です・・・
中には、「サービス残業」「パワハラ」「過酷なノルマ」といった厳しい労働条件を課せる会社があたりまえのようにあり、
入社してから気付いても遅いです・・・すぐには転職するのは大変だしムダな時間だと思いませんか?そうならないためにも、入社前に必ず企業調査を行いましょう⤴️
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「備品が自己負担」はありえません!早期解決を!【まとめ】
ここまで「備品が自己負担」について説明してきましたが
まとめるとこんな感じになります👇
・就職先の決まり(内情)をしっかり調査する
・備品の自己負担は何かしらに相談して早期解決する
・専門職は必ず自己負担金がかかる(数十万円)
「備品は自己負担」という決まりをズルズル続けている会社はこの先、人員不足が原因で右肩下がりになることは確実です。
「管理職に相談する・労働基準局に相談する」
この2つに相談して改善しないようであればその会社は辞めるべきかもしれません・・・
(あなたへの負担が大きくなる一方です)
社員に負担をかけてしまうような会社は不安材料が多すぎます・・・
あなたが1番働きやすく負担の少ない職場を探すことをオススメします🌸
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