店長に抜擢されたけど
全然業績あがらないし
部下は文句ばかり言うし・・・
向いてないのかな?
身を引くべきか続けるべきか・・・
・店長になりたくて働いていた
・店長が辞めたから繰り上げで店長に抜擢された
店長になる理由は職場の環境でそれぞれ違いますが、どちらにせよ店長になったからには業績をあげて給料をあげたいと思うものです。
その前にあなたが責任ある店長にむいているのか?
部下から支持を得られるのか?
👆
この部分がポイントになるわけですが「ストレスが辛くてしんどい」のが耐えられないのなら転職をオススメします!
店長に向いていない人の特徴
店長に向いていない人の特徴は基本的にコミュ症かどうかになります。
コミュニケーションをとれない人が部下や上司・取引相手とうまく接せられるわけがないので、向いていないといえるでしょう。
では具体的に店長に向いていない人の特徴を説明していきます。
コミュニケーションがうまくとれない
「朝の挨拶・目を見て会話する・話しをうまく繋げる・聞き手になれる」
コミュニケーションを取ることは店長として、人の上に立つ人としては絶対条件です。
コミュニケーションをとれないことは上司や部下・取引相手との繋がりを作れない結果になるので店長には向いていない特徴といえます。
店長というものは基本的に部下を管理する・店を管理するということ、
管理する立場の人が「人と話さない・避けている」では成り立つことはありません。
数字に弱い
昔から「理数系・文系」という言葉があるように、数字に弱い人は文系ということになりますよね?数字に弱いと業績にたいして苦手意識がついてしまいますし、どう改善すればいいのかさえわからないことも・・・
店長としての理想は「数字にも強くコミュニケーション」をもっていることなので数字に弱いことは致命的になりますね・・・
大きなビジョンがない
店長になることを最終地点にしている人は店長に向いていません・・・
なぜならもう目標に達しているからで、その上を目指していないことが欠点です。
大きなビジョン・大きな目標には人がついてきますし、勝手に人が集まってくるものです。
「店長になりたい」・・・この目標だけで働いてきた現店長は向いていない部類に入ります。
店長に向いていない人がストレスを抱えない考え方
「店長になったけどストレスがすごい・・・」
そんな悩みを抱えている店長さんはたくさんいると思います💡
店長としてのストレスは役職がない部下にはわからないのが当たり前ですし、わかろうともしてくれないでしょう・・・
店長というものは孤独ですし、もくもくと仕事をこなしていくのが当たり前かもしれません。
では店長としてのストレスを抱えない考え方はどのようなものがあるのでしょうか?
責任を軽くみる
店長だからといってサービス残業や休日出勤がおおいケースがあります。
店長としての責任を果たすために自分の時間を犠牲にしてでも業績を上げることは大切なことかもしれません。
ですがそのやり方は長く続かないでしょう・・・
必ず体にも精神的にも負担がかかってきますしストレスがたまる一方です。
なら思い切って「店長としての責任を軽くみましょう」
あなたは店長に抜擢されました・・・でもその店はあなたの店ではありませんよね?
お店が潰れると困るのはあなたかもしれません、ですがストレスを抱えて見合った報酬がないような環境では働きがいがない・・・
「人としての責任がどうこう」と言われるかもしれませんが自分を守る1つの考え方としてはいいのではないでしょうか?
この先の目標を決めておく
簡単にいうと店長になったあとの目標ですね。
目標が高ければ高いほど目のまえの仕事が小さく見えるものですし、逆に「目標がない」もしくは「目標が低い」のなら目のまえの仕事は大きく見えて負担になるかもしれません。
先の目標をもっていれば店長としての仕事がストレスに感じることがなくなりますし、大きな問題もあまり負担に感じず立ち向かっていけるのではないでしょうか?
店長をやる期限を決めておく
「何年後まで店長をやる」
キチンと期限を決めておくことで頑張れるものです。
ストレスも期限を決めているとあまり感じないですし、もし期限が近ずいてきた時にまだまだ店長をやりたいと思うのなら期限をのばすのもアリだと思います。
先が見えない会社なら店長をやめて転職するべき
店長になりたくてなっても抜擢されたから店長になったとしても、先がないことは少し考えればわかることです。
例えば
「店長になったのに給料があがらない・店長になったとたん勤務時間や日数がうやむやになった」このような状態で会社にいる意味ってあるのでしょうか?
せっかく頑張ったのに「報われない・役職がついただけで責任だけが上乗せされる」もしこのように考えているのなら、今までの経験と責任感を活かして転職をしてみてはどうでしょうか?
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まとめ
店長に向いていない人・店長に向いていないとわかっている人はあなたに合った働きかたを見つけるべきです。
店長としての責任や役目でがあるのはわかります。
ですが店長に向いていないのであれば身を引くのも立派な選択肢の1つではないでしょうか?
店長という立場を降りて同じ職場で働き続けたとしても転職したとしても情けないことは全くありません✨
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