昨日、上司に飲みに連れてってもらったけど
お礼のメールとかしたほうがいいのかな?
でもそんなのしたことないし
どんな内容のメールしたらいいんだろう?
上司へのお礼のメールって入社したばかりではどうすればいいか知りませんよね?最近ですと、上司と長い付き合いの人もあまり送ったことないんじゃないでしょうか?
短い付き合いでも長い付き合いでも上司に対しては礼儀は必要ですし、その積み重ねが社会人としての評価に繋がって出世するキッカケになるかもしれません!
礼儀を甘くみず常識くらいは覚えておきましょう✨
上司へお礼のメール【シーン別】
ここでは上司へのお礼メール内容について説明していきます。(シーン別でまとめていますので参考にしてみてください)
上司へのお礼は早いにこしとことはありません。
何日も経った後にお礼したところで感情はのらないし上司からしても複雑でしょう・・・の
食事に誘ってもらったお礼(上司へ)
上司に食事に誘ってもらったのなら必ずお礼をしましょう。
この流れは絶対です。
「今の時代、固いことは抜きにしよう・昔からの風習は気にしなくていい」と上司は言うかもしれません。ですが、もしあなたの会社以外でそれが通じなかったらあなたの評判はガタ落ちです。
周りがしていなくても最低限のマナーはしておきましょう✨
*上司との関係によっては👆こんなに固い文書にする必要はありません。臨機応変にメールの文章を砕いていきましょう✨
上司からのメールへの返信に対して
上司側からメールがきた時の返信について大切なことは、上司がメールをしてきた事柄(目的)を中心に返信することが絶対です。
上司が知りたい・伝えたいことに対して意味のない内容の返信は失礼にあたります・・・
仕事を協力してもらったのお礼文(社内へ)
上司や会社の人たちへお礼をするメール内容です。
この内容は協力してもらったことに対しての感謝を伝える内容であるのと直接会った時にお礼を言うことが前提として送るメールなので「急いでお礼をしたい」感をだして作りましょう✨
訪問に対してのお礼・打ち合わせのお礼(社外)
営業で訪問した時の打ち合わせに対してのお礼メールの内容です。
お礼と同時に打ち合わせの内容を軽く添えておくこと、あまりテンプレ感を出さない内容にすること、次の訪問の日時などを記載しておくとよりイイ印象になるでしょう✨
上司へお礼のメール【ポイント】
上司へのお礼メールにはいくつかのポイントがあります。
ポイントを外さない内容にするだけである程度は気持ちが伝わるものなので間違えないようにしましょう💡
お礼のメールは即日すぐに送る
「上司に恩ができた・上司に協力してもらった・上司に迷惑をかけた」
このようなことが起こった際には迷わず早めにお礼のメールをしておきましょう💡
逆に上司に迷惑をかけた際はできればメールではなく直接謝るか電話がセオリーです。
どちらにしても早い対応は絶対不可欠ですし「周りに気を使える・自分は二の次」という部下の内面を感じさせられる絶好のチャンスでもあります。
あなたの評価をあげるためにも迷わず行動をしていきましょう✨
固くてはダメ!「~いただき、ありがとうございます」くらいがベスト!
上司に対してのお礼の言葉の1つに「深く感謝申し上げます」などの固い言葉があると思います。メールやLINEの場合、柔らかい雰囲気の方が好感が持たれるものです。
ベストな言い回しは
「~いただき、ありがとうございます」「~くださり、ありがとうございます」をベースに考えていきましょう💡
複数の出来事についてお礼をする場合は、「ありがとうございます」を続けて使うと適当な感じの印象になってしまうので、別の表現を使います✨
「また、~の件につきましても重ねてお礼申し上げます」などがいい感じですね❗️
お礼のメール内容の目的をわかりやすく
お礼のメールといっても「ありがとうございました」では何のことかわかない内容になることがあります。
特に考えを文章にすることが苦手な人はつまずくかもしれません・・・
「何を」「どのように」感謝しているのかをわかりやすく伝えることが大切で、相手が読んでいて素直に理解できる文章をこころがけましょう✨
「お礼の言葉など」上司絡みの物事は迅速に行う
上司に対しての行動は迅速におこなうのが鉄則です。
上司の種類もさまざまで、それぞれの上司にキチンとした対応をしないと、こちらの評価が下がる危険性もあります。
古い感覚の上司ほど「お礼のメールや謝罪」などは適切にしていきましょう
まとめ
上司に対してのお礼メールの内容をわかって頂けたでしょうか?
今回、紹介した例文はあくまで一例にすぎません。
「普通の上司・古い上司」に対しては今回の例文で大丈夫と思います。
ですが特徴がある上司に対しては少し内容を変えたほうが評価が上がるかもしれません。一つの例文を依存せずに臨機応変に対応していきましょう✨
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