「昇給したい」「出世したい」でもできない・・・。
それは昇給・出世するための方法を知らないだけです。
給料を上げたいと思い昇給や出世を望んでも残念ながら今すぐには不可能です・・・段階を踏んで少しずつ駆け上がっていきましょう✨
仕事で昇給できない人の特徴
昇給できない人にはいくつかの特徴があります。
特徴を知ることで昇給できない理由がみえてくるものです。
仕事において「昇給をさせるか・させないか」を決める時、個人個人の責任能力や毎日の行動で判断するものなので気を抜かないようにしましょう。
昇給できない人には共通したポイントがあります。
下のリンクから思い当たる原因をさがしてみてください⬇️
仕事で昇給できない人の特徴 ① 時間にルーズ
時間にルーズな人は意外に多いと思いますが、「時間にルーズ」「遅刻が多い人」ほど信頼がなくなるものです。
「昇給したのに仕事を頑張ってくれなさそう」と上司が判断すると望みは絶たれる傾向にあります。決められた時間や上司や部下との待ち合わせなど、約束の時間より少し早めに行動できるくらいでないと信頼は築けないでしょう。
仕事で昇給できない人の特徴 ② 欠勤が多い
時間にルーズと同じく「欠勤」も信頼の問題です。
本当に体調が悪くて欠勤をする場合は問題ないですが、「サボり」を意識した欠勤はクセになり上司からの評価が低くなるキッカケになります。
朝起きて「体がだるい」「面倒くさい」など少しの体調の変化などですぐに欠勤してしまう可能性がでてくるので気をつけましょう。
仕事で昇給できない人の特徴 ③ 仕事にやる気を出していない
「仕事にやる気があるのか?ないのか?」態度や言動だけで上司は見抜きます。
単純に仕事にやる気がない部下を昇給させたところで会社に何のメリットもありませんよね?仕事に対してのやる気は上司からの評価にかなり繋がるので、もし仕事にやる気がなくても表に出さないようにしましょう。
仕事で昇給できない人の特徴 ④ 協力して仕事ができない
同じ職場の人と協力して仕事ができない人は昇給対象にならないでしょう。
会社に勤めている限りチームワークは欠かせません。
「輪に入っていけない」「協力できない」「個人にしか興味はない」
こんな考えの部下をチームワーク第1の会社や上司が昇給させる訳がありません。
協力して仕事ができないことは孤独を意味するので気をつけましょう・・・
仕事で昇給できない人の特徴 ⑤ そもそも業績を上げれない
「昇給してほしい」「給料を上げたい」と思って「チームワーク・遅刻・欠勤・やる気の問題」をクリアしても、そもそも業績を上げているのか?が課題になってきます。
昇給するということは会社にとって人件費を多く出すということ・・・となると業績が上がっていなければマイナスです。
「チームワーク・遅刻・欠勤・やる気の問題」をクリアして、なおかつ業績を上げないと話しにならないということです。
仕事で昇給するための方法とコツ
先ほども軽く触れましたが、昇給するためには業績があればある程度は上がります。
出世とは違い、ある程度まじめに働き数字を上げる・・・これさえしていれば、意外に簡単に昇給できるものです。
仕事で出世できない人の特徴
昇給と違い、出世しようと思うとかなり難しくなります。
主に上司との付き合いや信頼がカギになるのですが、人見知りやコミュ症の方は難しいかもしれません。
仕事で出世できない人の特徴 ① 時間にルーズ
昇給と同じようですが、少し違います・・・
出世についての「時間にルーズ」は、「自分を管理できているかどうか」ということです。
人を管理する立場としてあなた自身が部下の手本となるので時間の管理は必須になります。
仕事で出世できない人の特徴 ② 上司との関わりを避けている(飲みに行かない)
上司との関わりを避けていると出世は難しいでしょう。
昇給も出世も上司からの評価によるもの、出世するための付き合いを拒むことは自ら出世を断っているのと同じなので、出世したいなら上司にピタリと付き続けて上司の極意などを教えてもらいましょう。
仕事で出世できない人の特徴 ③ 前向きに仕事にチャレンジしていない
前向きに仕事にチャレンジしていない姿は上司からの評価が下がります。
それに部下もあなたの仕事風景をみているので、部下から上司へ報告されるかもしれません。
出世したいなら上司からも部下からも信頼される行動を心がけていきましょう。
自然と前向きに仕事にチャレンジしているだけで、評価は高くなるものです。
仕事で出世できない人の特徴 ④ 仕事内容に口出しする
仕事内容に口出しする部下はなかなか出世できません。
会社や上司が相談しあって決めたことを、あなたが口出しし否定する・・・上司からするとストレスでしかありません。
上司の言うことが仕事の全てではありませんが機嫌を損ねないことも出世には必要な項目です。
よっぽどヒドイ仕事内容でないかぎり「YES」と言いましょう。
仕事で出世できない人の特徴 ⑤ 部下を育成できていない
出世することは管理する立場になるということです。
そんな立場で部下を育成できないなんて役職をもっているのにありえません!
「頼りになる上司」「社員の中心になる上司」にならなければならないので部下からの指示も必須です。
出世したいと思うなら部下の育成に力をいれましょう。
仕事で出世するための方法とコツ
出世するためには上司からの高い評価と部下からの高い評価がいります。
そして上司からの推薦・・・
評価や推薦というものは即日つくれるものではないので、毎日の意識した行動と考え方が大切になってきますし、なによりあなた自身が出世したいという気持ちが大切です。
上司や部下との関わりを投げ出さず関わりを常に持ち続けましょう。
使えない部下の特徴を参考にすると出世の仕方がよりわかりやすくなります👇
仕事で昇給も出世もできない人の共通しているポイント
昇給・出世できない人には共通するポイントがあります。
・自分の時間を犠牲にしていない
・周りの人を中心に考えていない
まとめると「あなた自身を犠牲にしていない」ということです。
上司や部下への気づかいが昇給や出世につながる。
部下への気づかいや育成もあなたへの評価につながりますし「部下からの高評価」はあなたを後押ししてくれる出世や昇給のキッカケになります。
「あなた自身を犠牲にする」ことで周りの人が仕事をしやすくなる、そして仕事自体がはかどり会社の利益になる・・・
あなた自身の責任感や部下・上司への気づかいが高評価になり出世や昇給の道しるべになります。
もし昇給・出世ができない会社なら転職をするべき
いくら頑張っても昇給できない。対処法を実施しても出世できない。
そんな会社・上司がいるのなら転職をするべきです。
いつまでも先の見えない会社にいるべきではありませんし、あなたの大切な時間がもったいないだけです。
・20代・第二新卒・既卒向け転職エージェントのマイナビジョブ20's
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仕事で昇給・出世できない人の特徴と昇給・出世する方法とコツについてのまとめ
昇給や出世には必ず上司や部下の評価が関わります。
それ以外にもあなたの仕事に対しての能力や人としての能力は必須になるのですが、1番の「出世している人」と「出世していない人」の差は「思いの強さ」にあります!
「こうな風になりたい!」「あんな風になりたい!」という強い思いが行動力になりますし上司や部下へ気持ちが伝わり望みが叶うものです。
上司に仕事への気持ちをわかってもらうことは昇給や出世への近道です。
あなたの気持ちを理解してもらう方法を把握していきましょう↓
就職したい会社の口コミや評判を事前に調べよう
転職先を探すときに気をつけたいこと!それは→「ブラック企業」です。
現在は社会的にもバッシングを浴びていて、ブラック企業は少ないくなっていますが存在しているのは事実です・・・
中には、「サービス残業」「パワハラ」「過酷なノルマ」といった厳しい労働条件を課せる会社があたりまえのようにあり、
入社してから気付いても遅いです・・・すぐには転職するのは大変だしムダな時間だと思いませんか?そうならないためにも、入社前に必ず企業調査を行いましょう⤴️
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